Harrys Tennis Circle since 1997 Mino Osaka
設立と現在の活動
設立は1997年 七名の有志によりハリーズは立ちあげられました。現在のメンバー総数は男女あわせて二十名余りで、テニスをこよなく愛する人たちで構成されています。
職業も様々で、異業種交流もできますし、リタイア組とのジェネレーションを超えたコミュニケーションも上手くなります。元商社・元銀行・元酒屋・元海上自衛隊・元教師・元製薬会社・元カーディーラーに加え現役の建築設計技師・住宅販売・MES(製造実行システム: Manufacturing Execution System)の設計製造販売全般・IT全般など業種の垣根を越えた集まりでもあります。
週末や休日に箕面第二市民コートでダブルスのゲームを中心に楽しんでいます。男女の差なくMIXでゲームは行われます。数年に一度、泊まりの合宿も企画します。夏休みに涼しいリゾートでの合宿テニスもみんなの楽しみのひとつです。2015年度は和歌山を予定しています。
さて、肝心の腕前ですが一般的にいわれるところの初級、中級、中上級、上級・・・では、なかなか判りづらいのですが、箕面市の市民大会で1回戦を突破できたり出来なかったりというレベルだとお考えいただければ、よいかと思います。
さぁ、おおよそのイメージは朧げながらつけて頂きましたでしょうか?
公平・公正・平等の原則
ハリーズには、会費徴収係が居ません。通常は、二時間単位で500円です。箕面第二テニスコートは、2020年現在は駐車場料金も無料ですので、二時間なら500円ポッキリです。費用の話が出たついでに、料金のお話をしましょう。年会費、入会費などは一切ありません。(退会ももちろん自由です)コート使用料のみのお支払いになります。また、呑み会の費用も参加者で頭割りしますので、会費とは一切無関係です。当然、参加・不参加は個人の自由です。
料金はコート代のみと説明しましたが、そのコート代も徴収係が居る訳ではありません。料金BOX(クッキーの缶)にご自分でお支払いいただきます。札を置いて小銭のお釣りをもっていく方もいらっしゃいますし、きっちり小銭をご用意いただく方もいらっしゃいます。すべて、性善説に基づいたセルフ方式で、料金徴収を行います。
これって、草トーやアンパイアの居ない大会のセルフジャッジに似てますよね。つまり、誤魔化そうと思えばいくらでも誤魔化せますし、自分に有利にしようと思うといくらでも有利にできます。
でも、ハリーズのメンバーにはそんな人は誰一人居ません。誰もが同じ待遇を受けること、誰もが正しいと信じることを行うこと、誰もが等しく権利を持ち義務を負うこと。これがHarrysの信条です。
セルフジャッジでインをアウトと判定して勝っても、虚しさしか残りませんし、本当の意味で強くはなりません。
私達はもっと上を目指しています。
申し訳ありませんが、サークルの運営定員に達しましたので、当面の間メンバーの募集は行っておりませんが、近々再開する予定です。
定員に空きが出ましたら、募集を再開いたします。
何卒ご理解いただけますよう、御願いいたします。
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